本物としての信頼感

本物としての信頼感

お香を販売するにあたって、お香を深く理解するために多くのお香メーカー様へ
原料を卸している長川仁三郎商店様で勉強をさせていただいております。
長川仁三郎商店様は安政元年(1855年)より続く天然原料を扱っている会社です。
弊社でも長川仁三郎商店様の、原料からこだわった商品を多く取り扱っております。
これからも、皆様に喜んでいただける香りをお届けいたします。

商品へのこだわり

世の中には様々なお香があります。
『いつき』では、その中から皆様に届けたいお香を、各メーカー様から選んでおります。
良いお香を届けるためには、原料の質と、原料を最大限に生かす調合技術が重要です。
お香の原料は漢方薬の原料と同じ物も多く、昔から海外の原料を扱う原料メーカー様が、高品質で香りが良いものを確かな目利きで厳選し輸入しています。
その原料を元に、メーカー様は代々受け継がれた秘伝の調合技術で、素材を生かした素晴らしい香りのお香を作っているのです。
各メーカー様のこだわりが詰まった、日本の歴史や文化を感じられるお香を皆様にお届けいたします。

日本文化としてのこだわり

日本のお香は飛鳥時代に仏教伝来と共に伝わり、その歴史が始まりました。この時代に伝わった調合技術は現代の新しいお香にも受け継がれています。
西洋の香りは香水文化で、花や草木から抽出した精油の香りを前面に押し出している華やかなものです。
東洋の日本では、神道、仏教、儒教が混じり島国として独自の価値観が生まれ、「空気を読む」ことや「おもてなし」などの独特の精神があります。それは、お香にも表れており、日本のお香は奥ゆかしさのある香りです。
日本の香りは世界では真似できない誇れる香りです。近年は日本の伝統と文化が理解され、海外の方々にも少しずつ受け入れられております。
日本文化の一つとも呼べる、我が国の素晴らしいお香を、皆様に知ってほしいと思っております。

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